2018年11月12日
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番
弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」
弦楽四重奏:ウェールズ弦楽四重奏団
ヴァイオリン:﨑谷直人
ヴァイオリン:三原久遠
ヴィオラ:横溝耕一
チェロ:富岡廉太郎
録音:2018年2月1・5・6日、5月1日 富士見市民文化会館キラリふじみ
CD:フォンテック FOCD9787
ウェールズ弦楽四重奏団は、桐朋学園の学生により2006年に結成。2008年「ミュンヘンARD国際音楽コンクール」にて第3位、日本人の団体として東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2009正式なデビュー公演を行う。2010年春より拠点をスイス・バーゼルに移し、バーゼル音楽院にてライナー・シュミット(ハーゲン四重奏団)のもとで研鑽を積む。2011年「バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクール」にてエクゼコー賞受賞、第7回「大阪国際室内楽コンクール」弦楽四重奏部門第3位。2013年2月より拠点を日本に移し活動。このCDは、ウェールズ弦楽四重奏団の「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集」の第2弾。